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秋の果物の美味しい見分け方は? [シーズン]

秋は果物の美味しい季節。

沢山果物がある中でどれが美味しいのか迷ってしまいます。

美味しい果物を見分けるポイントをお伝えしますね。
果物狩りにも役立ちそうです。

・ブドウ

ブドウ.jpg

【 色 】 色の濃い品種は果皮の色が濃いもの、黄緑系の品種はやや黄色のものが食べ頃。
【 房 】 房全体の形が整っていて、粒がとれていないものがよい。同じ房なら、上のほうが甘いんですって。
【 粒 】 ひとつひとつの粒に張りがあり、潰れや割れがないものを。
    さらに、粒の表面に白っぽい粉(ブルームといいブドウ自身が、乾燥や病気を防ぐために
    出す成分)がまんべんなくついているものがおいしいそうです。

・梨

梨.jpg

【 場所 】果物狩りに行ったときには枝の先になっている実が甘いそうです。
【 色 】 色ムラがなく、二十世紀などの緑っぽい梨(青梨といいます)は黄みが強いもの、
    幸水などの茶色っぽい梨(赤梨といいます)は色の濃いものが食べ頃。
【 形 】 軸がしっかりとしていて、お尻がふっくらと大きいもの、重みがあるものがおいしい。
【 果皮 】 果皮に張りがあるものを。
      果皮のザラザラは熟すにつれて減っていくので、ツルツルの方が食べ頃だそうです。

・柿

柿.jpg

【 色 】 色が濃く、実全体が平均的に色づいていると食べ頃。
【 形 】 形がよく、大きくて重みがあるものがよい。
【 果皮 】 つややかで張りがあるものを選ぶ。
【 ヘタ 】 ヘタがみずみずしく、形がきれい方が美味しいそうです。
     また、ヘタと果実にくっついているように隙間がなくついているのは、
     虫もくってなくておいしいそうです。


・栗

栗.jpg

【 形 】 ふっくらとした丸みがあり、重いものがいいそうです。
【 果皮 】 実の表面がつややかで張りがあるものがおいしい。
     キズがあるもの、黒く変色しているもの、穴があいているものは避ける。
・「栗狩り」の時は熟すと自然に落ちるので、「栗拾い」となります。
  イガで怪我をしないよう、長袖、長ズボン、長靴、手袋を着用しましょう。

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・リンゴ

リンゴ.jpg

【 色 】 赤みが強く、お尻(下部)が黄色っぽいものが食べ頃。青リンゴは黄みが強いものがよい。
【 形 】 軸が太いほうがおいしい。同じ品種の場合、大玉よりも中玉のほうが甘い。
【 果皮 】 果皮に張りとツヤがあるものがおいしい。
【 重さ 】 手で持ったときに見かけよりも重いものは、実がつまっていておいしいそうです。

・ミカン

ミカン.jpg

【 色 】 色が濃いほうがよい。日焼けしたものは水分不足で味が悪いそうです。
【 形 】 ヘタが小さく、形が扁平で、重みがあるものがおいしい。
【 果皮 】 外皮がなめらかで張りがあるもの。果皮が薄くてやわらかいほうが甘いそうです。




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